ケノンの家庭脱毛器には、便利で効果的な脱毛が手軽に出来るように、オプション機能として使い方も簡単な「カートリッジ残量モード」「連続ショット・モード」「ショット・モード」「音量モード」「画面調整モード」などが搭載されています。
ケノンのモードボタンの機能
モードボタンを利用することで、ケノン脱毛器の5つの便利なオプション機能を簡単に利用することが出来ます。
オプション機能の使い方はモードボタンを押す毎に、「カートリッジ残量」⇒「連続ショット設定」⇒「ショットモード」⇒「音量」⇒「画面調整」と、順番にメニューが大型液晶ディスプレイに、解りやすい日本語表示で切り替わります。
カートリッジ残量表示
ケノンのカートリッジ残量表示の使い方は、現在、装着しているカートリッジが設定されているレベルで、あと何回利用できるのかが表示されます。
カートリッジに搭載されている照射ランプは消耗品で、照射ができる回数が決まっています。ケノンは先端のカートリッジを交換することで、また新品と同じ脱毛性能で利用することができます。
カートリッジ内部にあるICチップが、カートリッジの残量を管理しています。低いレベルで照射すると照射回数が増え、逆に高いレベルにすると照射回数は少なくなります。
連続ショット・モードの設定と使い方
ケノンのモードボタンを押して【連続ショット設定】した後に、左にあるアップボタン▲、ダウンボタン▼を操作することで、「ワン(シングル)ショット」「トリプルショット(3連射)」「シックスダブルショット(6連射)」を切り替えることが出来ます。
「トリプルショット(3連射)」「シックスダブルショット(6連射)」は、ケノン脱毛器のために新たに開発された特殊な発光方式です。
肌の状態、痛みを感じやすいか、毛質などの個人差や、部位による違いなどから一概に、どの連続ショット・モードが良いかは言えません。
- 連射数が多い方が、多くのエネルギーを発生しますが、痛みが少ない傾向にあります。
- ワン(シングル)ショットは、毛根が深いワキやVIOの脱毛に向いたモードです。最も強力なのは、ワン(シングル)ショット+レベル10の組み合わせですが、痛みが強い傾向にあります。
ショット・モードの設定と使い方
ケノンには「手動照射モード」と「自動照射モード」があります。使い方はアップボタン▲、ダウンボタン▼で、切り替えて使います。
- 手動照射モード:手動の場合は、ハンドピースを肌に密着させた状態で、照射ボタンを押すことで光が照射されます。
- 自動照射モード:自動の場合は、ハンドピースが正しく肌に密着すると、自動的に光の照射が開始されます。
背中など見えない部位などは、自動照射モードを利用すると便利です。目で見える部位を脱毛する場合に、自動照射モードを利用すると肌の上をスライドさせるだけです。慣れてくると、TVを見ながら「ながら脱毛」ができる便利なモードです。
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音量モードの設定と使い方
ケノン脱毛器の各動作の確認音は、動作が切り替わったことを知るうえで便利です。しかし、深夜や子供が寝ている時などにはかえって邪魔になることがあります。
ケノンは確認音の音量をアップボタン、ダウンボタンを押すことによって、「ミュート」⇒「音量小」⇒「音量大」に変更して使えます。
こんな細かい点にまで、利用者の使いがってを追求しています。
画面調整の設定と使い方
画面の表示コントラストを調整できます。使い方は簡単で画面が見にくいと感じた場合、アップボタン、ダウンボタンを押して、一番見やすい状態に画面コントラスト状態にできます。明るい場所から暗い場所まで、ハッキリクッキリと見やすく表示されます。
わかりやすい日本語表示設定
ケノンの大型液晶ディスプレイへの表示は、日本語でわかりやすく確実な操作ができます。
また、表示を日本語から英語に切り替えることもできます。「JAPANESE(日本語)」⇒「ENGLISH(英語)」の、いずれかを選択してください。